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当ブログは「茨城県妖怪探検隊」のコンテンツです。茨城県在住の方が体験した「怖い出来事」、もしくは茨城県内で起きた「怖い出来事」を、文章として起こしたものです。 当ブログに掲載する恐怖体験には超常現象的でないものも含まれます。怪談実話ばかりではないことをご了承ください。 また、体験者や関係者のプライバシーを考慮し、一部の内容を修正してあります。
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 田舎暮らしに憧れている人は少なくない。「田舎で暮らそうよ」なんていうドラマもあったほどだ。

 かくいうわたしも新興住宅地から田舎の実家に戻ったばかりである。まあ、田舎といっても実家のあるこの地区はまだ開けているほうだ。山の麓ではあるが、少なくとも山の中ではない。

 この地区よりも山の奥に行けば、車の往来もまれな集落が点在している。田舎暮らしに憧れる人は、そんな土地に住んでみたいと思うのだろう。

 だが、山間部の集落とはいえ、決して「安穏」とはいえないのだ。

 

 県北部の山里に住む主婦Tさんはすでに夫を亡くしており、子供たちも皆、家を出て独立している。老いた身での独り暮らしだ。

 集落には十数軒の民家があるが、半数ほどが空き家であり、残っている住人も高齢者がほとんどだという。いわゆる限界集落である。

 そんな集落にあるTさん宅では、一時期、さまざまなものがなくなっていた。

 まずは犬のえさである。Tさんにとって唯一の家族ともいえる犬だが、それに与えるえさが、ほかのものに横取りされていたのである。

犯人はハクビシンや猿といった野生動物だった。敷地内に立ち入ったよその人間には吠える犬だが、さすがにハクビシンや猿は怖いらしい。目の前で自分のえさを食べられても、怯えて吠えることさえできなかったのだ。無論、Tさんもただ見ているしかなく、その現場に近づくことはできなかった。

 さらに深刻な事態があった。敷地内の畑で栽培している野菜が、毎日少しずつなくなっていくのである。ハクビシンや猿だけではなくイノシシも目撃されることはあったが、そういった野生動物によって荒らされたのではない。丁寧にもぎ取られたり引き抜かれたりしていたのだ。

 ある日、Tさんはついにこの犯行現場を目撃した。犯人は隣の家の主婦だった。やはり独り暮らしの高齢者である。この隣家の主婦はTさんとはたまにお茶を飲んだりする間柄であり、わたしとも話したことのある「至って人柄のいいおばちゃん」なのだ。

 とはいえ窃盗は窃盗である。さすがにTさんは「あんた、何やってんの。ひとんちの野菜を勝手に引っこ抜いちゃって」とその主婦を窘めた。しかしその主婦は「いいじゃない、ちょっとくらい」と悪びれた様子もなく言い放ってその野菜を持って帰ってしまった。

 それだけではなかった。Tさん宅では業者が運んできた灯油を自宅の裏に置いてあるドラム缶で備蓄しているのだが、Tさんが使っている以上にその灯油が減っていくのだ。

 ある日、外出先から帰宅したTさんが玄関に入ろうとすると、裏のほうで物音がした。そっと裏に回ったTさんは啞然とした。隣の主婦がドラム缶から灯油を抜き取っていたのだ。

 Tさんは我に返ってなんとか口を開いた。

「あんた、それ、泥棒っていうんだよ」

 これに対して隣の主婦は、「あれ、見つかっちゃった」と舌を出して苦笑し、渋々と帰っていった。

 Tさんはことを大きくするのを避け、警察には通報しなかった。

 後日、わたしはTさん宅前の道ばたでTさんと雑談に興じていた。ちょうどそのとき、散歩でも行くのか、隣の主婦が通りかかった。

「今日はあったかくて良かったねえ」

 隣の主婦が笑顔で話しかけてきた。

「そうだねえ。散歩?」

 Tさんも笑顔だった。

「うん、ちょっとそこまで」

 隣の主婦はそう答えて立ち去った。

 そしてTさんはつぶやいた。

「まったく、とんでもないおばちゃんだよ」
 妖怪の総大将とされる「ぬらりひょん」は勝手に他人の家に上がり込むというが、この隣家の主婦は、それにも勝る妖怪的な図々しさだ(もっとも、ぬらりひょんの妖怪総大将説や勝手に他人の家に上がり込むという話は、のちのちに考えられたらしい)。
「あんな人が隣にいたら、たまんないね。それにしても厚顔無恥なおばちゃんだ」
 前もって話を聞いていたわたしも、Tさんと同様に吐き捨ててしまった。

 だがよくよく考えてみれば、「厚顔無恥なおばちゃん」というより「サイコパス」と称するべきかもしれない。

 

特徴としては、『良心が異常に欠如している』、『罪悪感が皆無』、『行動に対する責任感が全く取れていない』などが挙げられる。大部分が『犯罪を犯す犯罪者』だけでは無く、『身近に潜む異常人格者』になっている。(「ニコニコ大百科・単語記事:サイコパス」より抜粋)

 

 まさにその隣家の主婦はこれに該当するではないか。

 しかし、こういった人物、すなわちサイコパスは、わたしたちの身近にいくらでも存在している。サイコパスと一度もかかわらずに人生を終えることのほうが希らしい。

 

 それから数か月が経ったある日、Tさん宅の隣の家が火事に遭った。あの主婦が火の不始末をしでかしたらしい。主婦は無事だったが、家は全焼した。

 現在、その主婦は別の土地で暮らしているという。

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 M美さんのドッペルゲンガー譚をまとめていて、ふと思い出した。わたしにも似たような体験があったのである。もっとも、わたし自身のドッペルゲンガーではないのだが。

 

 Kさんはわたしの高校時代の同期だ。彼はその当時、高萩市の自宅から日立市の会社に電車で通勤していた。

 ある日の夕方、わたしは高萩市内にある書店に入った。見れば、店内の中央付近に、何やら本を物色しているKさんがいる。帰宅途中に立ち寄ったのだろう。

 Kさんと合うのは久しぶりだ。わたしは声をかけようとして、彼に近づこうとした。

 しかし、わたしは違和感を覚え、足を止めた。目も鼻も口も髪型も背格好も仕草も、まさしくKさんなのだが、何かが違う。

 一方のKさん……いや、Kさんらしき人物は、わたしに一瞥もくれず、何も買わずに店を出ていってしまった。

 数日後、高萩市の街中を車で移動していたわたしは、またしてもKさんらしき人物を目撃してしまった。あちらはわたしに気づいていないようだ。どう見てもKさんなのだが、何かが違う。やはり他人のそら似なのだろうか。

 その後、わたしはこの「Kさんもどき」を高萩市の街中で何度もみかけることとなった。

 

 それからさらに数日が経ったある日、とある駅のホームで、わたしは再びKさんらしき人物を目撃した。さすがにひるんでしまったが、なんとKさんらしき人物のほうから「よう、久しぶりだね」と声をかけてきた。本物のKさんだった。わたしは胸をなで下ろした。

 しばらくの雑談ののち、わたしは尋ねてみた。

「先月だったかなあ……高萩の書店で会ったよね?」

 しかしKさんは、あの書店にはその日は行かなかったという。そしてこう付け加えた。

「最近ね、良く言われるんだよ。おまえをどこそこで見かけた、って。どうやらおれに似た人がいるみたいだね」

「似た人?」

 つまり、他人のそら似だったのだ。そういえば、その似た人はKさんとは決定的に異なる特徴があった。同じ髪型でも白髪が多いのだ。書店にいた人物も、車中から見かけた人物も、である。本人を前にして、ようやくその違いがわかった。

「でもね」Kさんは続けた。「その人、同じ高萩市に住んでいるみたいだけど、おれは一度も見たことがないんだよ」

 似た人が存在していることより、その似た人を本人が一度も見ていない、というのが、なぜか気になった。

「同じ高萩市に住んでいるのに?」

 わたしは首を傾げたが、Kさんは笑う。

「偶然だよ。似た人が近くに存在するのも、その人に会えないのも。それより、どれくらい似ているのか気になるから、会ってみたいよね」

 

 超常現象肯定派なら「そりゃあ、ドッペルゲンガーなんだし、会わなくて良かったんじゃないの」と言うところなのだろうが、わたしは否定派というか懐疑的であるため、Kさんの言うとおり、おそらく偶然なのだ、と思っている。

 だが、なんとなく気になるのだ。

 ドッペルゲンガーについてネットで調べてみると、いろいろな説があった。その中に、「異次元の自分・未来の自分」というものがあった。

 

 わたしが見かけたKさんのそっくりさんは、何もかもがKさんと同じだったが、白髪が多かった。

「世の中には自分と瓜二つの人間がいる」

 こんな台詞を聞いたことのある人はいるだろう。

 わたし自身としては、自分に似ている人間が三人もいたらたまったものではない。もっとも、単なるそっくりさんなら、「世の中に三人」どころではないはずだ。

 問題なのは、自分と寸分たがわぬまったく同じ人間がいたらどうなのか、ということである。同じ人間というより、「もう一人の自分」としたほうがわかりやすいかもしれない。

 医学ではもう一人の自分が見えてしまうことを「自己像幻視」という。脳機能の一部が損なわれることによって起こる症状であり、幻覚の一種である。

 幻覚ではなく、自分から分離した分身や、自分自身の生き霊、自分になりすました悪魔など、超常現象としての「もう一人の自分」がある。超常現象として現れたもう一人の自分を見てしまった場合、もっぱら、自分は死んでしまうらしい。

 こういったもう一人の自分が出現する現象を、幻覚や超常現象を問わず、ドッペルゲンガーと呼んでいる。

 

 前出のM美さんの話である。

 これもやはり彼女が高校生のときのことだ。

 下校中のバスに乗り合わせた友人に「そういえば、この前、途中の停留所でバスを降りたよね?」とM美さんは尋ねられた。しかしM美さんは身に覚えがない。

「降りていないよ」

 M美さんが答えると、友人は首を捻った。

「本当? 声をかけようと思ったんだけど、途中で降りたから……何か用事でもあるのかなあ、って思ったの」

 友人のそんな話を聞いたM美さんだが、深くは考えなかった。似ている人などいくらでもいるのだ。

 数日後、下校時間になり、M美さんはいつものバスに乗った。後ろのほうの席に座ってバスに揺られていたM美さんは、ふと、気づいた。

 中ほどの席に一人の女の子が座っていた。後ろ姿だが、M美さんはその女の子の年格好が自分に似ているような気がした。

――あの子がわたしのそっくりさんに違いない。

 だが良く見ると、制服も髪型も髪を縛るゴムの色も、すべてがM美さんと同じではないか。そっくりさんというより、もう一人のM美さんである。

 M美さんの背筋に冷たいものが走った。

 途中のバス停でその女の子は下車した。出口に向かう後ろ姿をまじまじと見たが、やはりM美さんと同じである。

 M美さんが座っている席はバスの左側だ。降りた女の子はバスの後ろ側に歩いてきたため、顔を確認することはできそうである。

 しかし、M美さんはそれができなかった。

 硬直したまま目を逸らした――目を逸らしたのだが、その女の子がこっちを見ている、そんな気がしてならない。

 時間が長かった。このままでは、窓の外に目を向けてしまいそうだ。

 体が小刻みに震えていた。

 緊張の糸が切れかかったそのとき――

 やっとバスが動き出した。

 

 後日、M美さんは友人に、「その女の子って、顔もわたしとそっくりだった?」と尋ねてみた。しかし友人も、その女の子の顔は見ていなかったという。

 その後、M美さんにそっくりな女の子が現れることはなかった。

 今となっては真相を確かめるすべはないが、M美さんはそれで良かったのだと実感している。

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 友人同士や家族同士で、同時に同じ歌を口ずさんだり、同時に同じ言葉を口にしたり、同時に同じ仕草をしたり、などということを経験したことはないだろうか。わたしと妻の間では、同じ歌を同じタイミングで口ずさんでいた、などということがたまにある。

「一緒に暮らしていると、体や心のリズムが一致するんじゃないかな」と妻は言っているが、わたしごときに真相がわかるはずがない。

 

 カール・ユングの分析心理学に集合的無意識という概念がある。「個人の体験に由来しない、人類に共通の心理的機能、つまり遺伝によって受け継がれた脳構造に由来するような、太古的な無意識」をいう。その中に存在する人類に共通の心理的機能を「元型」と呼ぶ。(『マンガユング「心の深層」の構造』講談社より引用)これによって人間の意識同士が交流するのだそうだ。そして、シンクロニシティ(共時性)、すなわち「意味ある偶然の一致」が起こるわけである。シンクロニシティはユングの深層心理学に基づいたものであり、超常現象とは分けて考えるべきなのだろうが、ユング自身もある時期は超常現象に対して関心を持っていた。

「偶然の一致」と一言で片づけてしまうと「単なる同時的な出来事」に過ぎない。それでもわたしたちの身の周りには、「単なる同時的な出来事」とは思えない、いや、「単なる同時的な出来事」では済ませたくない現象が、多々ある。

 

 日立市に在住の主婦M美さんは、「単なる同時的な出来事」とは思えない出来事を体験している。

 彼女が高校生のときのことだ。その日の朝、教室にM美さんの級友のF子さんの姿がなかった。そしてF子さんが登校してこないまま、国語の授業が始まった。

 M美さんは気が重かった。友人のF子さんがいないことは確かに気になるが、この憂鬱さは尋常ではない。しかも、こんなときに限ってM美さんは教科書の朗読に指名されてしまったのだ。

 気が乗らないまま教科書を持って立ち上がったM美さんだったが、その直後、彼女の体を激痛が襲った。何かが背中から胸に突き抜ける感じだった。

 なぜか、M美さんは心の内でF子さんに救いを求めていた。

 ――お願い、助けてF子ちゃん!

 朗読などできないまま硬直していると、教師は業を煮やしたのか、M美さんに席に着くように告げた。席に着いてしばらくすると、M美さんの激痛は治まった。

 数時間後、F子さんが遅れて登校してきた。

 M美さんが国語の授業中の出来事について伝えると、F子さんは目を丸くした。ちょうど同じ頃、F子さんも背中と胸に痛みを感じていたのである。

「ええっ、F子ちゃんもなの?」

「うん、家族ともめごとがあってね。言い争っているうちに、急に背中と胸が痛くなったの。M美ちゃんとわたし、なんだかシンクロしちゃったみたいだね」

 そう言うF子さんを見て、M美さんは思った。もしかすると、痛みに襲われる前に気が重かったのも、家族との諍いの最中にあったF子さんの気持ちとのシンクロだったのではないかと。 

 この期に及んで手のひらを返すようだが、心霊現象や超常現象の類いについて、わたしはどちらかといえば懐疑的だ。確かに「超常現象スペシャル」と謳った番組はよく見ているし、怪談実話の単行本も数冊所有している。だが「信じているから好き」なのではなく、ホラー映画をフィクションとして楽しむ、あの感覚なのだ。怪談実話やホラー小説を執筆している作家にも、信じていない方々はいらっしゃる。そんな作家の皆さんはただ単に「好きなだけ」なのだ。

 そんなわけでお化けが好きなだけのわたしだが、「あれは一体なんだったのだろう?」という経験が一度ならずある。

 

 わたしの話である。

 その当時、結婚したばかりで二十代前半だったわたしは、心霊現象に肯定的であり、今にして思えば恥ずかしい限りであるが、頻繁に心霊スポット巡りをしていた。若気の至りというものである。

 あるとき、前出のMさん(「信じる者も信じぬ者も救われる」に登場)と、わたしの知人であるNさん、わたしの三人で、茨城県北部でも特に有名な心霊スポットである某所に出向いた。移動距離があるため、車での移動だった。その心霊スポットの様子をここに記すとほぼ間違いなく場所が特定されてしまうので、心霊スポットレポートは割愛する。

 最初の異変は帰路についた車中で起きた。Nさんはなんともないのだが、Mさんとわたしが、左肩にこりを感じたのである。

「なんか、左肩が重いんだけど」とわたしが言うと、Mさんも左肩を押さえて「おれも左肩がものすごくこっている感じなんだ」と言った。

 今でこそ「極度の緊張から起こった現象」と思えるのだが、その頃のわたしは肯定派だったので、恐ろしさのあまり震え上がったものだ。少なくともその心霊スポットで圧倒されていたのは事実である。とはいえ、その心霊スポットから一キロほど遠ざかると、Mさんとわたしの左肩のこりは、同時に消えてしまった。

 左肩のこりが医学的に説明できる現象か心霊現象なのかは別として、とにかくそれはまだ序の口だった。

 妻の待つアパートに帰り、床について数時間後のことだ。

「ふーうううん、ふーうううん、ふーうううん……」という不気味な声を耳にして、わたしは目を覚ました。上体を起こして隣の布団を見れば、妻がうなされているではないか。

 それにしても不気味なうなされようだ。普段よりも高い声で、かつ一定の調子で「ふーうううん、ふーうううん、ふーうううん……」と声を上げているのである。

 わたしは妻の肩をつかみ、「おい大丈夫か?」と声をかけながら揺さぶった。

 次の瞬間――

「ぎゃああああああ!」

 と妻が叫んだ。

 思わず、わたしは妻の肩から手を話して固まってしまった。

 息を荒らげながら妻は目を覚ました。

「怖い夢でも見たのか?」

 尋ねたわたしに、妻は息を落ち着けながら答える。

「仏壇の人形が……

「仏壇?」わたしたちが住んでいる部屋に仏壇はない。「夢に仏壇が出たの?」

「うん。わたしの実家だった。実家の仏壇のある部屋。その部屋を通って奥の部屋に行こうとしていたんだけど、仏壇の前を横切らなきゃならないの」

「それで?」

「仏壇にね、お菊人形があるんだよ」 髪が伸びることで一世を風靡したあの日本人形のことである。「そのお菊人形がね、前後に揺れているの。ふーうううん、ふーうううん、ふーうううん……って声を立てながら」

 唾を飲み込むわたしを尻目に、妻は話を続ける。

「でもね、どうしても奥の部屋に行きたいの。だから、怖いけど仏壇の前を横切ろうとしたのよ。そうしたら、お菊人形の手が伸びてきて、わたしの肩をつかんだの!」

 お菊人形に肩をつかまれて目を覚ましたわけだ。

 

 数日後、妻は「霊感が強い人」と自称する知り合いにその夜の出来事を話した。その知り合いは「あなたの旦那さんが心霊スポットから悪霊を連れてきたのよ」と答えたらしい。

 わたしはその知り合いに胡散臭さを覚え、特にお祓いなどしなかった。同じようなことは今に至るまで起こっていない。

 わたしが心霊現象や超常現象に懐疑的になったのは、おそらくその頃からだったと思う。

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茨城県妖怪探検隊の隊長をやっています。
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